DAMP-3120
2009年 06月 23日
トランスは、ボーズのアンプ拾いものを解体して使ってます。そしてチョーク2段のπ回路で平滑回路を組み、さらにデジットのポップノイズ軽減、電源基板を積んでDC22Vを供給。
入力カップリングコンはλコンが手元にあったので使用。電解コンも変更している。
そしてデジタルアンプで音決めの部分として、 LPFを見直し、チョークコイルをよりいいものを手に入れ、出力コンデンサーもより低音が出るように470μF→2200μFに変更。フィルターのフィルムコンも交換しています。
となると、元の部品よりそれぞれが大きくて基板に乗らないので、LPF以下は別基板にしました。
これでテキサス・インスツルメンツ(TI)社製のD級アンプIC TPA3120D2にとって、最高のフューチャーだと思います。しかし贅沢であって、残念ながら、音はPCの再生ならイザ知らず、心癒される音空間には少ししんどいかなと思いました。サブの食事時のTVやDVD、CD再生には1年ほど使っておりました。ここのシステムは、今はエレキットのTDA2009を使ったPU-2102R(改)のICアンプに変更しております。
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