大阪の尺八吹きです。尺八にとどまらず自作のオーディオや想いを!骨髄異型性症候群と多系統萎縮症という難病をわずらて闘病生活に入っています。


by takudoo1021
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パワーアンプそのに45シングル

 前回6L6Gシングル単段アンプを紹介したが、今回はとっておきの自信作を紹介しよう。
12AX7SRPPドライブ45(245)シングルパワーアンプ。
b0189977_118186.jpg

 10年ほど前、日本橋で手に入れた真空管パワーアンプ、調べると2A3のロスチンホワイト回路のアンプで昔懐かしのマツダ球を使用、トランスはLUX。これはいけると思いきや、カソード抵抗がものすごく熱を発生する。これはこの回路の特徴である。で少し回路変更で納めようと部品も含めチューニング。でも熱くなる。音も確か弾んだ熱きもの。としばらくの使用で片側の出力トランスが飛んだ。LUXの5BC5(だったか)入手は困難、プレミヤが付いて高価。仕方なしに解体。松波希活さんの「直熱&傍熱管アンプ」という本の中の2A3シングルの制作記事を見てやりなおそと。出力トランスはP&GのP609Aを豊中オーディオで手に入れ電源トランスはノグチトランス。整流管の次にはオイルコンデンサー。チョークコイルは2段で。直熱管のハム取りには欠かせない。ヒーターは2.5Vだから交流点火で。これでいける。
 そして聞き込んでいる内に2A3よか45ではないのか!
 そして昔作ったVT-52シングルの音が良かったんで、その元の球45をのせよう。

 ということで豊中オーディオで手に入れた。RCAの45。2本で24,000円。下の左側b0189977_1140226.jpg
ちなみに右側の2本はFullmusic(中国製)の新しいものです。

 となればST管の45からナス管の245へと心は動く。
やっぱナス管だとRCAの245をゲット。2本で4万円。
で今それをさしてご満悦。
 245が製造されたのは、1929年ころから1933年ころまで、75年以上の時を経てまだ立派に実用になっている。大事に使用していきたいと思います。
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by takudoo1021 | 2009-07-12 11:57 | 真空管アンプ