大阪の尺八吹きです。尺八にとどまらず自作のオーディオや想いを!骨髄異型性症候群と多系統萎縮症という難病をわずらて闘病生活に入っています。


by takudoo1021
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PU-2102R詳細

このブログはTDA2009とPU-2102Rの検索でこられる方が一番多い。それでもう少し詳しく書いておこう。
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まず回路図だ。
イーケイジャパンのキットPU-2102Rの取説から。
簡単な回路でNFB抵抗の比率で増幅度を変えることが出来る。
元々は中国製のコンデンサーなど悪くはないがこれではという部品が使われている。
それで部品を総てはずし、ハンダ吸い取り器さんのお世話になる。
まず入力のカップリングコンは3.3μFの電解だが、これは基板からはずし入力ピンから入力端子の間に空中配線。ものはSOLEN FASTの2.2μF。このフィルムコンは自然さが売り物。入力抵抗を推奨の50KΩ→100KΩ(RMG使用)としているので低域カットの問題も大丈夫。(と思う)黒い大きなのがそれだ。
入力端子(黄緑色の)からTDA2009の1,5ピンへは銀線で裏打ちしている。
TDA2009のヒートシンクは電圧19Vと熱なるのがいやなんで少し大きめのに変更。
R1(R3)は同じ値でニッコームRP-24に変更。R2(R4)は18Ω→56ΩのDALE CMF-55の金属被膜に交換。増幅度を37db→27dbに下げています。これは自分のシステムのトータルゲインで調整できます。
C3,C6,C7はOSコン電源平滑のC5は東信工業の音響用ハイグレード Jauial100μF/50V。C10、C11はフィルターコンデンサーでやはりJauialの2200μFを使用。大きいので基板穴とずれるので一工夫。
C8、C9にはSOLEN FASTのフィルムコン、C4は手持ちのフィルムコンを使った。
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基板の下には銅フィルムを張る。電源部との間にアルミ板に電磁波予防のシールを貼ったもの、電源の入力には、灰色のもの。まあ気休め程度か?
電源は19Vチョイの単電源を供給。データシートによると出力は4.25W(8Ω)。なんか真空管のシングルアンプ程度。最大消費電力は15Wぐらい。いわゆるプリアンプ並みだ。無信号じは1Wに満たない。省電力の極み。まあいろいろ改造、チューニングしていい音のアンプに仕上がった。余韻がいいかな。
電源部については次回詳しく。
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by takudoo1021 | 2009-10-14 19:43 | オーディオ・器材