大阪の尺八吹きです。尺八にとどまらず自作のオーディオや想いを!骨髄異型性症候群と多系統萎縮症という難病をわずらて闘病生活に入っています。


by takudoo1021
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身体がなまる心なまらず。

 連日オーディオセットをいじくり回しいらいまくりの日々、これは良くないとここ1週間は朝起きて30分、夕方30分我が町を歩くようにしています。
 といって、毎日しけ込んでいるわけでなく、今日は市役所へ、社会保険から国民保険への切り替え手続きにいった。まさに無職になった証明か。いや自営業になったんだ!とか想い。ついでにもう何年も前に石川県のイベントに行ったとき、扮失していた「障害者手帳」の再交付の手続きもした。
 1982年35才で「豊中市は障害者3氏を優先採用せよ!」(理念的には役所の中に必ず介助の必要な障害者が労働者として存在する!共に生きるをまず役所がしめす)運動をしていた頃、やっぱ、健常者と障害者の共に闘うといっても、その想い、感性は日常的な所でも大きなズレがある事に気づき、障害者だけの会合も設定した。その時自分はどうなんだ!と考え、わが障害者宣言として手帳を取った。我が子あるいは自分が何者かのアイディンテティの一つとして。
 「左下肢ポリオによる左下肢痺(歩行障害)2種4級」と。なんかそれまでの人生がすっきりした気がした。
 といっても正に軽度軽度障害者である。しかし健常者の中ではやはり、紛れ込んでいるというなんか負い目のような物があった。「チンバ」という言葉ももう死語になっているが、我が心の奥中では残っている。
 「スリッパどうぞ」「スリッパを履くと歩く作業が全くの苦痛になる」最近はそんな羽目になりそうなときは上靴を持って行くようにしている。「あし悪いんですか」「悪い事はないんですが、ちょっと麻痺があるんです」
 健常者の世から落ちないために懸命に歩き、走りとその後に来る言いようのない痛み。

 でもほとんどええ加減に年を重ね、今、老後の生活に入り、やっぱ自分を見つめようと、役所に行くついでにと思いつき的に「障害者手帳」の再発行の申請をした。

 んでこれから晩ご飯まで蛍池をしばし歩こう! 
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by takudoo1021 | 2010-04-26 18:33 | 日々のこと