大阪の尺八吹きです。尺八にとどまらず自作のオーディオや想いを!骨髄異型性症候群と多系統萎縮症という難病をわずらて闘病生活に入っています。


by takudoo1021
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フィリピンツアー報告其の弐

 12月14日早朝から延々10時間山道を直走る。途中ジープ?からいすずエルフのトラック荷台がワゴンになっているに乗り換えさらに山道。途中から雷雨、豪雨が。日も暮れてきている。そのため、JUN氏の決断は乗り継ぎ地点のブントックに泊まることに、。ちょっとした町で、疲れもほっといてサイドカーの着いたフィリピン独特のバイク(日本製が多い)に5人も乗り込む無茶して(現地では無茶ではない)、ライブハウスでカントリーウエスタンを楽しむ?アメリカの残していった物。宿舎は6人相部屋。
b0189977_15334748.jpg  翌日も直走り座りながら頭上に設置してある安
  全用鉄棒を強く握り、揺れに揺れて、2~3時間
  でカダクランにつく。
  村長さん初め村人達の迎えをうけ朝食。大きな
  里芋、ずいきの炊いたもの、豚肉の血煮込み、
  鳥肉と野菜の煮物など。
  とてもおいしいコーヒー。
  そう、今回のプロジェクトの一つは焼き畑農業を
  止め、森にコーヒーの苗木を植樹する事である。
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 早速森の中へ。右の写真は是非拡大し
て見て下さい。そして細い畦道。かなり不
安と共に体力を使う。途中へたり込むと、
村の人(協同組合の代表の方)がナタで
木を切り杖を作ってくれた。

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  やっとこさで苗木を植樹。笑顔で在りますがココもか
 なり急な斜面であります。
  コーヒーは昔フィリピンを支配していたスペイン人が
 自分達用に植えていた物が後の支配者アメリカはイ
 ンスタントでも飲んでいたのか、野生化していたものだと。
  原種のまま残っているのが貴重だと。
  帰って集まってる村のおかみさんらの前で尺八でクリス
 マスソングをちょいと。だいぶ和みました。
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 昼食後、近くの学校の小学校と高校でワークショップを行った。卓道はJUNの高校での「傾舞」に立ち会った。身体をいろいろ動かしていく。通訳のアヤカちゃんもたいしたものだ。生徒達がいろいろ身体を動かし自分の身体の動きを発見していく。なんにんか入りそびれている子もいたが「こうするんや」とか日本語で卓道も協力さしてもらう。今日で学校はクリスマス休みにはいるとか。さっきまではクリスマス会があったと。

 夕食後はクリスマス会、子供達から大人まで大勢の人達に、音楽と舞いを観てもらった。能面を使ったジュン氏の舞いと、3人の即興(毎回打ち合わせ全く無し)でのセッション。なんか山間の気を感じ気持ちよく吹けた。
終わってと。アンコールの声。音楽家三人がソロで、卓道は尺八によるアメージンググレイス、南沢靖浩のシタールによるサイレントナイト、山本公成さんのソプラノサックスによるクリスマスソングで、さらに、アンコールのアンコールは「上を向いて歩こう」尺八、サックス、タンバリン(南沢)でした。あとで村長さんのハーモニカソロ演奏でダンスする大人の男女もいて、盛り上がっていた。夜も遅くまで続いた。あと村人との話が。

 翌朝次の村ハパオにむけて出る時、おみあげに村の伝統的な竹細工など、メンバーの一人一人に一品づついただいた。歳の順に並んで頂いたのはバッグである。大事にしよう。コーヒーの植樹プロジェクトの成功を祈りつつ、車に乗り込んだ。   続く
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by takudoo1021 | 2011-01-06 16:54 | フィリピンツアー