竹之内淳志のソロ公演に
2011年 04月 19日
しかし乗るべくバスが系統は同じだけど反対のに乗って
気づいてタクシーに乗って駆けつけたが、開演30分が
たっていた。
で、構造上中に入ることが出来ず、壁一つはさんで、
小宮広子さんのの音と竹ちゃんの息遣いを暗闇で聞く
という事になってしまった。
竹ちゃんはフランス在住しているので、その踊りを見る
機会は少ないんで、残念至極だった。
しかし、暗闇の中の舞台を包む気配というか情念は
充分に心に沁みて来た。
終わって打ち上げだ。ひめやはくさんとか、そして久の
リエさんにもあった。
盛り上がりと共に卓道は尺八を手に、由良部正美が
踊る。はくさんがディジュリドゥーを奏でる。
由良部の踊りももう何年も見ることはなかったが、
今日、ホントひさしのセッションが!美しい!
そして竹ちゃんと同じ”北方舞踏派”におられた瀬川さん
が踊り、由良部のお弟子さんも踊る。小宮さんのパーカッションも入り、楽しい即興パフォーマンス。そんなこんなで時間が過ぎて帰りは最終の各駅停車で、無事帰宅した。。