スローな流れに
2011年 07月 06日
分の人生の中で培ったものが大きく変動していくことに
なんか恐怖を感じます。
今降っている雨も、梅雨の雨か夕立なのか?
多分前線の雨だと思いますが。
食卓の上にきれいな黄色い花。
大家さんのおばぁちゃんに頂いた。
あと、ナスとかキュウリを。 いつも有り難い。
ニュースで、「神奈川県警平塚市で携帯電話を使用しながら自転車に乗っていた県立高校1年生の女子生徒(15)に対して交通切符を交付した。」と
これは自転車利用の多い卓道も前から気にしていた。お巡りさんも自転車にはほとんど気に掛けていない様子だし(さすが2人乗りには注意したはるが)
でも、取り締まりよりも自転車は道路交通法に規定されながらもどう走ればいいのかを提示して欲しい。
車道の左側スミを走る。駐車してれば中央に出なくてはならない。道によっては恐い。
法的には規制しておきながら、実際は取り締まらないというか取り締まることは出来ない中、「みてみぬふり」。ならば法的規制をなくせばよい。しかし何かあったときの保険の様に法律は作っておく。
そんなことだから、破って当たり前の世になる。モラルの退廃が進む。
「歩道を拡げゆっくりと自転車は走りましょう」自転車が走るべき端にある白い線まで歩道を拡げる!
ならば車の駐車違反も出来なくなるし、車利用者も不便で困る分減ることになる。配達は許可制。店は駐車スペースを自前で確保する。
元々、社会は車売らんがための風潮で、基本的な街の構造を作ってきた。それを変えることが必要なのではないか。
それとモーター付きの自転車は危ない。歩道を歩いてるときにもぶつかりそうになることが多い。
これに対して歩行者を守るためにスピード規制は必要だと思う。
業界の反対と、献金があるから総ての業界は権力によって守られている。
社会的弱者とは思わないが、道を歩く人の安全を基本に街作りと交通手段を考えて欲しい。
と明日は七夕です。「天然芸術研究所」でのライブがあります。どうぞよろしく。