大阪の尺八吹きです。尺八にとどまらず自作のオーディオや想いを!骨髄異型性症候群と多系統萎縮症という難病をわずらて闘病生活に入っています。


by takudoo1021
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虚無僧追善供養尺八献奏大会

 23日勤労感謝の日には例年表題の尺八献奏大会が東京の新宿区にある法身寺で行われています。秋と言うこともあって、毎年はお伺いできていないのですが、今年は虚無僧研究会創立30周年記念ということで、参加させて頂きました。朝5時半起床で、6時過ぎに家を出て新幹線で東京へ。11頃につきました。既に7曲ほどすんでいました。まだ40曲在ります。
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 写真は38曲目の姫路から参加された知り合いの國見政之輔さんの調・下り葉の吹奏。
ソロで吹かれる方もあれば、15人の連管もあり、プロ活動されて居る方や少ないけれど顔見知りの方、関東の方が多いですが、宮城、北海道、大阪と遠方よりお見えの方も。地無しの竹在れば、長管も。延々と竹の調べが続きます。
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 写真は大阪から参加された40曲目志村禅保さん。高橋悠治作曲の「偲び」の演奏。後の懇親会で「このような現代曲が残り、将来の古典本曲になればと思う」と話されていました。
 卓道は42曲目に明暗真法流の「朧月夜」を地無しの2尺管で献奏させて頂きました。多分珍しい曲だと思います。後の懇親会で、同じく明暗真法流の楠木氏子別れ之曲を吹かれた相良保之さんとも話が弾みました。
 献奏大会が終了したのは午後6時。そして懇親会。仙台から来られ「産安」をふかれた東洋・日本美術史の研究をされている泉武夫さん、若手ながらプロとして活躍されている小濱明人君、今日は「打波」を聴かせてもらいました。いつもこの会でしかお会いできないのですが自作の3.3尺管で「バン字」を吹かれた東京の渡辺俊典さんなど尺八吹きのいろんな方との出会い、語らいがありました。
 日本酒飲んで、どうも飲まれたようで、法身寺住職であり会長の小菅大徹先生には新宿までタクシーでお送り頂くなどご迷惑とご足労をおかけ致しました。申し訳ありませんでした。
 虚無僧追善供養尺八献奏大会に参加させて頂き、いっそうの尺八研鑽を続けていくことを、改めて心に誓いました。帰宅した夜。まだ疲れが残ってる感じでしたが、我が弟子、山口さんの「山谷清攬」池田君「些志」の本曲稽古をやりました。 
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by takudoo1021 | 2011-11-25 17:46 | ライブの報告と試聴