大阪の尺八吹きです。尺八にとどまらず自作のオーディオや想いを!骨髄異型性症候群と多系統萎縮症という難病をわずらて闘病生活に入っています。


by takudoo1021
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カテゴリ:フィリピンツアー( 4 )

闘病生活その53

 おはようございます。入院1日目。まぁよく寝れたか、10時に消灯で12時過ぎにトイレに目が覚める。結構イビキが多いようだ。家ではこのまま朝5時くらいまで目覚めるが、昨日はよく寝れた。夜間のトイレへの移動も歩行器で自力で可能だった。「こんな風に過ぎてゆくのならいつか又どこかで何かに出会うだろ」(マキ)
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素晴らしい雲海だ!2010年12フィリピンのルソン島北部山間部の街バギオへ向かう道すがらここで出てくる本曲は「虚空」だ。
 中国から尺八を持ち帰り、和歌山由良の興国寺を開いた僧、法燈国師心地覚心(ホットウコクシ、シンチカクシン)の弟子でのちの虚竹禅師寄竹(キョチクゼンシ、キチク)が作曲したと伝えられている。
 伝説によれば、伊勢の朝熊山(アサマサン)山頂の虚空堂で仮眠中、霊夢をみてそこから得た音から「霧海ヂと虚空」の2曲を作曲したとされる。という伝説だが、虚竹禅師といえば旧明暗ということで、明暗真法流ということになる。では皆さんのよく吹かれる譜大寺伝のとどうつながる。前半は全くの伝説であればなお不明だ。
 このような天然・自然の山々に囲まれ、その波動と融合する。至福の時だ。がマニラに戻ると人間くささが都会のジャングルにあふれる。

今日は天気のようですね。連休中も入院し続けることにしました。従って退院は5月7日です。ヘルパーさん小さい事業所なんで連休中は避けたいと。いう話し。息子は連休中はあいてると言うが、1日中はしんどいと。 医者は外出・外泊はいつでも結構です。といってくれるが、今度は足がない。車椅子タクシーこっちで確保すればいいんだ。それが介護保険制度だ。
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by takudoo1021 | 2015-04-21 07:07 | フィリピンツアー
 12月14日早朝から延々10時間山道を直走る。途中ジープ?からいすずエルフのトラック荷台がワゴンになっているに乗り換えさらに山道。途中から雷雨、豪雨が。日も暮れてきている。そのため、JUN氏の決断は乗り継ぎ地点のブントックに泊まることに、。ちょっとした町で、疲れもほっといてサイドカーの着いたフィリピン独特のバイク(日本製が多い)に5人も乗り込む無茶して(現地では無茶ではない)、ライブハウスでカントリーウエスタンを楽しむ?アメリカの残していった物。宿舎は6人相部屋。
b0189977_15334748.jpg  翌日も直走り座りながら頭上に設置してある安
  全用鉄棒を強く握り、揺れに揺れて、2~3時間
  でカダクランにつく。
  村長さん初め村人達の迎えをうけ朝食。大きな
  里芋、ずいきの炊いたもの、豚肉の血煮込み、
  鳥肉と野菜の煮物など。
  とてもおいしいコーヒー。
  そう、今回のプロジェクトの一つは焼き畑農業を
  止め、森にコーヒーの苗木を植樹する事である。
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 早速森の中へ。右の写真は是非拡大し
て見て下さい。そして細い畦道。かなり不
安と共に体力を使う。途中へたり込むと、
村の人(協同組合の代表の方)がナタで
木を切り杖を作ってくれた。

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  やっとこさで苗木を植樹。笑顔で在りますがココもか
 なり急な斜面であります。
  コーヒーは昔フィリピンを支配していたスペイン人が
 自分達用に植えていた物が後の支配者アメリカはイ
 ンスタントでも飲んでいたのか、野生化していたものだと。
  原種のまま残っているのが貴重だと。
  帰って集まってる村のおかみさんらの前で尺八でクリス
 マスソングをちょいと。だいぶ和みました。
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 昼食後、近くの学校の小学校と高校でワークショップを行った。卓道はJUNの高校での「傾舞」に立ち会った。身体をいろいろ動かしていく。通訳のアヤカちゃんもたいしたものだ。生徒達がいろいろ身体を動かし自分の身体の動きを発見していく。なんにんか入りそびれている子もいたが「こうするんや」とか日本語で卓道も協力さしてもらう。今日で学校はクリスマス休みにはいるとか。さっきまではクリスマス会があったと。

 夕食後はクリスマス会、子供達から大人まで大勢の人達に、音楽と舞いを観てもらった。能面を使ったジュン氏の舞いと、3人の即興(毎回打ち合わせ全く無し)でのセッション。なんか山間の気を感じ気持ちよく吹けた。
終わってと。アンコールの声。音楽家三人がソロで、卓道は尺八によるアメージンググレイス、南沢靖浩のシタールによるサイレントナイト、山本公成さんのソプラノサックスによるクリスマスソングで、さらに、アンコールのアンコールは「上を向いて歩こう」尺八、サックス、タンバリン(南沢)でした。あとで村長さんのハーモニカソロ演奏でダンスする大人の男女もいて、盛り上がっていた。夜も遅くまで続いた。あと村人との話が。

 翌朝次の村ハパオにむけて出る時、おみあげに村の伝統的な竹細工など、メンバーの一人一人に一品づついただいた。歳の順に並んで頂いたのはバッグである。大事にしよう。コーヒーの植樹プロジェクトの成功を祈りつつ、車に乗り込んだ。   続く
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by takudoo1021 | 2011-01-06 16:54 | フィリピンツアー
 舞のJUNさん、Sax 他の山本公成さん、シタールの南沢靖浩、そしてタガログ語ペラペーラで今回通訳とマネージメント担当の琴美さん、記録係の整体師沢田さん、そして尺八吹きの卓道。12月12日19:20関空発のセブ・パシフィック航空にて、22:30マニラ着。格安ということで窮屈なまま、クリスマスということで帰国するフィリピン人も多く満席。
 マニラは夜遅くだが暑い熱気がたれ込めている。NPO:コルディリエラ・グリーン・ネットワーク代表真理子さんに車で迎えにきてもらい、そのままルソン島北部山間部の街バギオに向かう。
b0189977_13124342.jpg緑に囲まれた素敵な木造りのペンション風「CHAYA」さんに明けがたついて、寝る。フィリピン大学でのライブは授業の関係で1日ヅレて我がAMANTOグループはカダクランへ移動なので参加できず。起きて1日フリーということでパギオの街を回る。
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夜はパーティーが開かれ、今回のプロジェクトのメンバー達が揃った。
音楽家のKURI(かっちゃん、みほさん)さんらと共に全員でセッションもして、おおきな手応えをいただいた。さすが全員が百戦錬磨のミュージシャン達だ。

そして1泊し(あまり眠れなかった)早朝フィリピン名物のジープに似せた車でカダクランに向かう。b0189977_13381079.jpgb0189977_13382749.jpg
 








 この日から同行者にスタッフの東京大学院生のアヤカちゃんも参加。 
 途中から、舗装されていない地道になり、揺れはもとより土砂崩れ、落石の後などが続く。
 偽り無くこの1本の道がこの先の生命線である。景色は素晴らしく標高1000m以上ということで
気持もいい。
 7時間乗って、いすずのエルフのトラックバス(?)に乗り換え3時間日が沈み雷雨、豪雨が。JUN氏の決断は乗り継ぎ地点のブントックに泊まることに。7人の相部屋で。
 翌朝カダクランに向け出発。早朝の山風景に雲海が。
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 悪路の恐怖と美しい自然。神はまさに二物を与えない。車内での楽しい会話とかで気を紛らし、ひたすらカダクランへ。         続く
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by takudoo1021 | 2010-12-25 14:07 | フィリピンツアー

フィリピンツアーの中味

12日出発のフィリピンツアーの中味がはっきりしました。以下です。21日に帰国予定です。
JUN AMANTOグループとしての参加です。

棚田保全と平和構築のためのアート・プロジェクト
~世界遺産の棚田と原始の森を守り、日比間の平和を築くために~
会場:フィリピン共和国イフガオ州フンドアン郡ハパオ村 ほか

12月13日(月) 4-6pm バギオ市b0189977_10133893.jpg
  フィリピン大学バギオ校
    Juan Lunaホール
  KURIライブ
  JUN AMANTOグループ公演
   
12月15日(水) カダクラン村
  午後: 植林 & ワークショップ
  夜 : ミニライブ、クリスマス会
  JUN AMANTOグループ公演

12月18日(土) ハパオ村
  夜 : 棚田慰霊パフォーマンス
  KURI & JUN AMONTOグループ公演 及び アート作品展示

12月19日(日) ハパオ村
  夜 : 演劇パフォーマンス&ゲスト・パフォーマンス

企画・主催:
Sundaland Art Net(名古屋市)
Sundaland Art Net, Philippines(バギオ市)

協力:
Cordillera Green Network(Baguio City)
AManTO天然芸術研究所(大阪市)

参加者(予定):
廣田緑(現代美術家)/志村朝夫(手漉き紙作家)/ JUN & AManTo 天然芸術研究所/
Kuri/キドラット・タヒミック(映像作家)/カワヤン・デ・ギア(現代美術家)/
エドガー・バナサン(民族音楽家・竹細工アーティスト)/
インドネシア人・アーティスト(人選中)/Anak di Kabilinganシアターグループ/
フィリピン大学バギオ校芸術学部/ハパオ村小学校/ハパオ村高校/ハパオ村女性組合ほか

活動の目的:
1.イフガオ州の棚田の稲わらを使った日本伝統の紙漉き指導を高校と地元の
    女性組合を対象に行い、当地区の森林破壊の原因となっている商業的木彫り
    生産に代わる手工芸品の開発をサポートする。
2.稲わらから漉いた紙を使って日本伝統の凧作りを地域の子供たちに指導する。
    凧にはかつてイフガオ州に豊かな森があった時代にはたくさんいたという
    ワシや鳥の絵を描く指導をする。子供たちと一緒に凧あげをし、楽しみ
    ながら失われつつ森の現状を知り、森林再生の必要性を学ぶ機会を与える。
3.棚田に、稲わらから漉いた紙や、地元の自然素材を使って、地元の子供たちや
    フィリピンのアーティストとともにアート・インスタレーションを制作し、
    日比間の悲しい歴史を乗り越え新たな平和的関係を築くことをテーマとした
    イベントを開催。コミュニティの人々に環境保全の大切さと平和への思いを伝える。

活動の概要:
 当コミュニティ・アート・プロジェクトは、ハパオ村における環境と平和に対する
 住民の意識向上の相乗効果を狙う。フィリピン側のコーディネイトには、
 アートを通したアジアと環太平洋諸国の国際交流を目的とする
 「Sundaland Art Net, Philippines」と環境NGO「Cordillera Green Network」が行う。
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by takudoo1021 | 2010-12-10 10:08 | フィリピンツアー