大阪の尺八吹きです。尺八にとどまらず自作のオーディオや想いを!骨髄異型性症候群と多系統萎縮症という難病をわずらて闘病生活に入っています。


by takudoo1021
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カテゴリ:古典本曲集「心音」( 4 )

闘病生活その56

越木岩神社の甑岩が壊される。
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by takudoo1021 | 2015-04-28 16:11 | 古典本曲集「心音」

闘病生活その37

外来通院だと思い朝起きてがんばって、出発出来る準備して予約案内カードを見ると13日(金)だ!まちがってinputしていた!あわててヘルパーさんに連絡何とか平常に戻った。なにせ一台イベントなのだから。
 姉夫婦からいただいたジュース「千挽屋」と言う有名なメーカーのとへルパーさんからいわれた。かなり高価なものだし美味しいありがたく頂いた。
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午前中の病院外来は明日だったけど、昼からは山口君の稽古。自分からは吹くことがにいが、整萌訓の音色がこころにしみる。曲は『心音」からの「布袋軒鈴慕」です。
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by takudoo1021 | 2015-02-17 06:39 | 古典本曲集「心音」
b0189977_17213016.jpg  昨年から取り組んで来ました、「酒井竹保の世界」を
形として残す作業、すなわち師の吹奏を譜面として残し
ていく作業を終えようやく1冊の譜面集に凝縮させ完成
致しました。
 奇しくも、師の没後20年という節目に仕上げることが
出来たことに感無量であります。
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   竹保師は諸井誠作曲の現代本曲
 「竹籟五章」の初演で知られています
 が、私たち直弟子から見れば、まさに
 あの現代的演奏を支えているのは、
 師が培ってこられた明暗古典本曲の
 精神性・即興性に根ざすものだと。




 師は「自己の内的なものに働きかける音の世界であり、また人間の怒り、苦しみ、悲しみ等を
すべて一管に託して、心のよりどころにした器である。・・・・ これらの演奏に要求されるものは
必然的に小手先のテクニックだない、気迫とか精神性が強く要求され
る」と「竹籟五章」のライナーノーツに書かれている。それを譜面をとおして感じて頂ければと思う。
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 尺八愛好家、特に古典本曲に興味をお持ちの方は是非お手元に置かれることをお奨めします。
より古典的な「フホウエヤ」譜でありますが、初心の方も理解できますようになっております。
また5月より、順次講習会も行ってまいります。
 
 『明暗古典本曲集・「心音」』 全27曲(真法流12曲)  1冊12,000円(税込み・送料込み)です。

 お問い合わせ、お申し込みは→  takudoo@d1.dion.ne.jp までメールを!
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by takudoo1021 | 2012-02-22 18:20 | 古典本曲集「心音」

酒井竹保の音空を!

 我が尺八の師 酒井竹保は明暗の虚無僧が吹き伝えた「明暗真法流古典本曲」を勝浦正山→初代酒井竹保(竹翁)の系譜で受け継ぎ、また神如道系の明暗尺八本曲も積極的に取り入れ、吹奏に工夫をこらし、独自の明暗尺八の時空を生み出されていました。b0189977_422665.jpg
 卓道は1971年より、全くの素人から尺八の手ほどきをうけました。師は
 竹保流2代目宗家であり、諸井誠氏作曲の「竹籟五章」と古典本曲「真
 虚鈴」をCBSソニーからだされ脚光を浴びておられました。
  お家にうかがって、そのレコードを聴かせていただきほんとインパクト
 を受けました。
  今から思うに、竹保師の尺八の世界は、楽式・拍子の無定型、小節・旋
律の即興性そして日本的微妙な表現、まさに普化禅の精神を音韻で表現する明暗古典本曲の世界。「虚吹」を極められ、音の消えゆくかの静寂に、常世を垣間見せ、また「ムラ息」により吹き出される音は、時としてる現世の情念かとも思わせる。まさに色即是空 空即是色の世界と。

 1992年竹保師没後、年月の流れの中で、私たちの尺八を育んで下さった師の尺八の時空が薄れていく事を感じるようになりました。
 「酒井竹保の尺八の世界を受け継ぎ拡げていくのは、直門であった我々しかないのでは」の思いにかられ、明暗尺八道友会の内山公保、賀茂静保、福本卓道3人は、明暗古典本曲研究会「徒然草」として、師より習い受けた事を譜面化し、「酒井竹保の世界」を形として残す作業に取り組ンできました。

 「ああだこうだと」尺八片手に時間をかけ、やっと一区切りがついて、『明暗古典本曲集・「心音」』という譜面集にまとめる作業が大詰めを迎えています。今日も雨の中、住道に出かけて、楽譜の整理の作業をしてまいりました。来年早々には出版したいと思っております。
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by takudoo1021 | 2011-10-16 04:50 | 古典本曲集「心音」