大阪の尺八吹きです。尺八にとどまらず自作のオーディオや想いを!骨髄異型性症候群と多系統萎縮症という難病をわずらて闘病生活に入っています。


by takudoo1021
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知らなかった日本一

 昨日は我が豊中は38.1度を記録したそうな。今日「笛のワークッショップ」に行ったときに担当のT君から聞いた。そういえば堺の土塔庵からの帰宅時4時頃やけどなんかめちゃ暑いなとか思って家に着いたな。
 早速、市役所に「日本一暑い町」のステッカーとなんかキャラを考えんといかんね。
 それはさておき「笛のワークッショップ」最終日。30人近いメンバーの5回にわたる成果の発表会。といっても小学校の一教室。午前中は行事があってか冷房の余韻が残るけど。扇風機がまわるなか。
 最初に全員で「カエルのうた」を輪唱で吹く。とにかく「みんな頑張った」を共有。
 そして4年生から順次2~4人づつで前に出て課題曲を吹く。そして感想を発表しみんなの拍手を受ける。
 そのことが大事だと思う。そして出来るだけ笛を続けて欲しいと思いながら今年も終える事が出来た。

 そして、帰宅しスグに熱い3時半、自転車に乗って元気に庄内の病院へ。兄貴の見舞いがてら、母の件での事務手続きも。リハビリもはじまり落ち着いてきたような兄貴。
 母が痰が増えている事で、鼻注より、胃漏の方が良かったんではとか話す。しかし今の母の状態では胃漏も難しいと思うけど、「又お医者さんに聞いてみるわ」と返事する。
 
 で、明日は豊泉家の方へ昼に行く事に。姉ちゃんも行けるって電話があった。
 とりあえず兄は動けないんで、母の生き抜く力に頼るしかない現状である。
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by takudoo1021 | 2010-08-30 22:07 | 日々のこと
 29日は「ことこと倶楽部」さんの主催でワークショップ~声を掛け合う、歌を掛け合う、音を掛け合う~がもたれました。小澤敏也さん(ビリンバウ、バンディーロ)も参加されました。
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ツアーでお疲れの事だと思いましたが、ことこと倶楽部をはじめ参加された子供達と友に楽しく元気の出るワークショップでした。b0189977_10344791.jpg

 様々な太鼓やパーカッションに
 触れる子供達。
 また、ことこと倶楽部の方々は
 お琴の演奏や手遊びなんかでも
 参加されました。
 また、「やるぞ」という子たちも
 即興的に演奏に参加するなど
 おおたか静流さんと共に
 夏のお昼までの時間を楽しく
 産みだされていきました。

 「でんでらりゅば」「ピットンヘヴェヘヴェ」やっぱ楽しくなってきますね。また土塔庵へお越し下さい。
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by takudoo1021 | 2010-08-30 10:45 | アートスペース土塔庵
 8月28日(土)Asian Wingsサマー・ツァー2010でおおたか静流さんが、去年に引き続き土塔庵に登場!
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たくさんのお客さんで、てんやわんやの暑さの中、ライブは盛り上げっていく。「でんでらりゅば」などお客さんも大ノリで、アンコールも3曲!土塔庵が揺れる。b0189977_10121536.jpg

Asian Wingsのみなさん
 佐伯雅啓(トンコリ、ウード等)
 居森やよ美(歌、カオスパッド)
 田中峰彦(シタール)田中りこ(タブラ)
 小澤敏也(ビリンバウ、バンディーロ)
 児嶋佐織(テルミン)、森川良哉(尺八)
 おおたか静流(歌)

 アジア、アフリカ、南米、日本、ロシヤ?あらゆる地の楽器が奏でるホント無国籍音楽!
 「踊りたくなり、少しだけ座りながら踊りもしました。楽しかったです」(アンケートより)
 有難うAsianWingsのみなさん
 ほとんど知り合いの方だったんで打ち上げも楽しく過ごせました。そしてスタッフの「ことこと倶楽部」の方々、PAのmamuさん、ひきたまさん有難うございました。
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by takudoo1021 | 2010-08-30 10:23 | アートスペース土塔庵

明日は土塔庵で

 Asian Wings サマー・ツアー2010のラストが土塔庵で明日あります。おおたか静流をはじめ佐伯雅啓(トンコリ、ウード等)、居森やよ美(歌、カオスパッド)、田中峰彦(シタール)、田中りこ(タブラ)、小澤敏也(ビリンバウ、バンディーロ)、児嶋佐織(テルミン)、森川良哉(尺八)のメンバー。

 30名の予約の電話、メールの対応に少し追われる。今回のイベントは土塔庵としても凄い内容の物で大いに楽しみにしております。

 で打ち上げは終了後土塔庵でという事で担当者として「特製ポテトサラダ」「カボチャの煮付け」「山芋とオクラがけ冷や奴」の3メニュウを明日に為に作り持って行こうと頑張りました。

 60名ぐらいの入りで久しぶりの大入りなんでスタッフとしても駐車場などいろんな配慮がいるし、頑張りましょうと。

 ということで明日は土塔庵に止まります。
あけて29日は
ことこと倶楽部主催「おおたか静流ワークショップ」
~声を掛け合う、歌を掛け合う、音を掛け合う~
《ことこと倶楽部》の子供達が、おおたか静流とあれやこれや掛け合うワークショップです。もちろん歌あり踊りあり、何でもありの怒濤の時間・・・

 おおたか静流さんライブあけでも子供達にしっかりとぶつかって行かれますよ。凄い!
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by takudoo1021 | 2010-08-27 19:18 | アートスペース土塔庵

看取り介護

 今日、豊泉家でお医者さんのお話を聞いた。かなり厳しい、肺炎を起こしているが、CRPの値が19.97だと。血液検査の結果を見せて頂いた。これは本来なら即入院というかなり高い数値である。
 兄弟で話し合ったのはもうこれ以上「母に苦痛を与えない」ということであり、今日会っても比較的安定して寝ていた。熱は37度くらいで安定している。
 けっか豊泉家としては「看取り介護」という事になると説明を受ける。93才でひたすら生き続けている母の姿に、同時にこれ以上の手術や弱い血管への点滴そして漏れは辛いだろうと。はたして母がそれを感じる事すら側にいても解らない状態だ。
 末期医療の様々な処置を総て試みるのがいいのか、それとももはや住み慣れた豊泉家さんのこの部屋で見守られるんがいいのか。
 ただ母は必死で強く生き抜いてきたことははっきりとした事実であり、そのことを胸に豊泉を去った。

 私の勤めていた学校の卒業生がそこに働いていた。私は小学部なんで直接話す機会も少なかったが、「おうがんばっとるな」と声をかけた。にこっと「覚えてます」と
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by takudoo1021 | 2010-08-27 19:05 | 日々のこと
残暑厳しき折、ラジオから爽やかな邦楽が流れるようにと、今回は、2000年に急逝した作曲家 森岡章の作品集「京人形」を選んだ。。人気曲ながらこれまで音盤が入手しづらかった「みずうみの詩」「山里の春」など美しい日本の情景を描いた5曲を、森岡に師事した小林道仙師らの演奏により収録された物です。
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  ■収録曲
   1.小川のほとりにて   8'25
   2.つむぎ唄 6'03
   3.山里の春~水車の歌 2'32
   4.山里の春~わらべ唄 4'57
   5.山里の春~里の祭 3'07
   6.みずうみの詩 8'46
   7.京人形 12'12

 演奏者:尺八:難波竹山 琴:小林道仙、川村昌子、林早苗 三味線:鳥羽屋里夕
      ピアノ:梶浦晃代、ピアノ:飯渕真佐子 ヴァイオリン:楢村海香 チェロ:荒井幸子
      パーカッション:金丸寛  琴・十七絃:清流邦楽の会

小林道仙:1939年西宮市夙川に生まれる。2009年7月9日都内病院にて永眠。

このCDのお問い合わせは→ココをクリック

で卓道の選んだ今日の一曲は高石友也が歌う「死んだ女の子」を流します。
選曲理由はこのブログの「キャタピラーを見た」を参照下さい。

 放送はタッキー816エフエムみのおで

     9月5日(日)11:00~12:00 (再放送 9/7(火)15時~、21時~)です。
     タッキーについて詳しくは下をクリック下さい。
       タッキー816エフエムみのお

次回放送は10月10日です。リクエストお待ちしています!可能な限りお答えします。
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by takudoo1021 | 2010-08-26 16:14 | DJカーニバル邦楽

とにかくしっかりと

 きのう朝、兄嫁K子姉さんよりの連絡で、母の調子が悪いって。兄貴はリハビリに文句を言いながら取り組んでいると。
 午前中は10時からタッキー816エフエムみのおでのDJカーニバルの収録日。暑いさなかなんで自転車はやめて電車とバスで行く。やっぱ時間が倍近くかかってしまう。(DJカーニバルについては別項で)
 収録終えて緑が丘の豊泉家。母の元へ。バスに乗れば2駅なんだけど、其処はテクシー(懐かしの言葉)で。
 鼻注の昼食が始まっていた。痰が多くなっているのと熱が上がってると聞いている。確かに少し顔色がいつもより白っぽい様に思えた。部屋の冷房が少し効きすぎか。顔から肩が冷やっこい。エアコン26度の設定から28度に上げる。咳き込むと背中を叩いてやる。側にいると時に「オー」と低い喉の音が出る。今まで聞かなかった音で、やはり痰が多いようだ。小1時間側にいて帰宅する。

 昼食にざるそば食べながら「禁じられた遊び」のDVDを見る。「鉄路の闘い」「太陽がいっぱい」の監督ルネ・クレマンの作品。ナルシソ・イエペスの名曲『愛のロマンス』が全編に流れる。高校時代に「鉄道員」などと初めて見て感動し、改めて見ても、やはり戦争の中で庶民がどう生きていたのかが伝わってくるし、ラストに5歳の少女ポレットが人ごみの中で「ミシェル!」と呼ぶ声に涙が注がれる。
 たまたま一昨日近くの生協で350円で売ってたんで8月に見ておきたいと買った物です。
 見終えて小一時間の昼寝でK子姉さんの電話があった。5時半から、豊泉家の母の担当者の方が現状を報告したいんでお越し下さいとの事。この辺は今までは総て兄貴に任す事になっていたんだけど、兄貴の入院ででなきゃいけんと、再び豊泉家へ。夕刻だったんで自転車でいく。久しぶりの坂道はやっぱきつかった。
 そして金曜日に担当のお医者さんの話を聞かせてもらうという事になった。

 今日は夜は尺八の稽古日で。明日は豊泉家に行くのと、土塔庵でのAsian Wings サマー・ツアー2010
の準備作業、予約者の確認、アンケート作成、打ち上げようの料理一品を作るなどに追われる。 
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by takudoo1021 | 2010-08-26 12:24 | 日々のこと

キャタピラー見ました。

 暑いときはクラーの効いた涼しい所へと十三の第七芸術劇場へ久しぶりに映画などを見に行った。
1本目は「祝の島」。山口県上関町祝島。1982年、瀬戸内海に浮かぶこの島の対岸3.5kmに原子力発電所の建設計画が持ち上がった。「海と山さえあれば生きていける。だからわしらの代で海は売れん」 という祝島の人々は、以来28年間反対を続けている。 その島に住む人たちのドキュメント。美し景観と、海、島の自然と共に生活する人たちの姿が描かれていた。改めて原発はいらない!と共感した。

 そして2本目は表題の若松孝二監督による話題作。お客さんも倍増。上映が終わるとクーラーのせいもあってか、心に冷え冷えとした物が覆ってしまった。
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ラストのシーンも含めて山上たつひこの「光る風」のキャラのパクリじゃないんだろうか。そしてドキュメンタ的には戦争なり、村の当時の様子も描かれるが、基本的に久蔵、シゲ子夫婦の密室生活になる。若松監督達の昔すきだった「密室」。それが軍神なるもんの正体を暴く手法になってるんだろうけど。
 「負傷することなく帰還すればいいんか」ともなってしまう。シゲ子以外との人間関係をもっと描く事により、もっと「戦争」に本質に迫る事が出来たんではないか。映画的仕組みか久蔵は「動けぬ聞こえぬ話せぬ」設定で彼の内面の苦悩は、頭の中を駆け巡るのは、戦地での残虐な殺戮と現地の女への強姦シーンが映像で繰り返し出される。やはり久蔵の一言が欲しかった。

 そして、終戦を迎えるところではやたら本筋とは関係ない原爆が強調され最後は元ちとせの「死んだ女の子」が坂本龍一のアレンジで流れる。まったくこの映画と関係ないような調子で。
確かに「死んだ女の子」は トルコの社会派詩人ナジム・ヒクメットの詩に外山雄三が曲を付け高石友也が歌って僕なんかはそれを聞いてきたし、そういう意味では若い有名な歌手の方が歌い継がれる事は凄い事だと思います。この曲は別バーッジョンとして、「原爆を許すまじ」を作曲された木下航二さんによる曲もあってそれは歌声運動のなかで歌われていました。何が言いたいかというとこの曲は静かにしんみりと聞きたいんです。元ちとせさんのもアカペラで歌われている方が良かったと。

 若松映画ではミュージシャンもこっておられます。「天使の恍惚」では山下洋輔トリオ、「腹貸し女」ではデビュー前のジャックスなど(今BGMにこのサントラ版アルバムを聴いている)そういうこともあろうかと思いますが。前評判からすると、それと8月に見る映画としてなんか物足りなさで、心が冷えてゆくのを禁じ得ませんでした。それが若松監督のねらい?いま流れているのはジャックスの「裏切りの季節」だ
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by takudoo1021 | 2010-08-24 20:01 | 日々のこと

花が咲いて

花が咲いた 蝉は出尽くしたよう 処暑の日 庭に一輪の花が咲いた。b0189977_1718417.jpg
 異常が定着してきた昨今の気象。
 ふと庭に花を見つけると
 心和む。

 朝から2尺5寸管の尺八の管内をいらい
 筒音の調整に励む。

 そして、そうだこれを聞かなきゃと、取り出したレコードb0189977_17441560.jpg

全景が入ってないけど。1983年に自主制作したアルバム
風の会「古典本曲集」当時の酒井竹保の直門の4人で創ったアルバム。
 A面 1.普大寺伝 虚空  西口寿保
     2.明暗真法流 行虚霊 吉武祥保
    3.道曲 風林 西口寿保
 B面 1.甲州乙黒大法山伝 バン字 福本卓道
    2.錦風流根笹派 通り、門付、鉢返し 上村京保

録音は大阪音楽大学で、みんな頑張りほぼ一発取り。
みんな30代後半のいい感じの時の録音である。
何年ぶりかで久にきいたが、やっぱ凄い尺八の音が
迫ってくる。
当時のNHKのチーフディレクターの垣田昭さんが「私はこの音楽を聞いて、かの紀貫之が古今和歌集の序で述べた言葉を想起した。総ての芸術は 『天地(あめつち)をも動かし、目にみえぬ鬼神をもあはすとおもはす・・・』ものであるべきだと―。」かいて下さっている。

思えばもうその頃からも27年がたっている。自分なりに尺八と向かい合った生活を過ごしてきたが、やはりこれで良かったんだと思いつ、少しサボり気味かの反省もあり、やっぱがんばらにゃと気を引き締める。

このレコードは僕の手元にまだ残っています。ご希望の方は連絡下さい贈らせて頂きます。送料込みで2500円です。アナログのダイナミックレンジのチェックや音色のチェックにもいいアルバムだと思います。

昼からは蛍池小学校へ行き、「笛のワークショップ」の4回目を。来週は内輪の発表会で成果を発表できるようにとハッパをかけた。
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by takudoo1021 | 2010-08-23 18:24 | 尺八

「新しい民話の世界」

 昨日は土塔庵で午前中 Team 励風の 「新しい民話の世界」のイベントがあった。
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Team 励風は古来から日本人が生活の営みから産みだしてきた「物語」と「知恵」を今につなげる活動をされているNPOちんじゅの森のプロデューサー中尾伊早子の企画で全国の学校など様々の処で独特の2人の語りとオリジナル音楽で民話の舞台を展開されているグループです。
 今回も「ヘビとカエルとお椿さん」という松山市の中学生が「いにしえトークコンテスト」で受賞した作品を演じられた。「お椿さん」の祭りに思いをかけたヘビと食われる1歩手前のカエルの面白い駆け引きに、集まった子供達もその民話の世界に入っていく。b0189977_11531480.jpg
他に「3枚のお札」「かさこ地蔵」の作品を演じて頂きました。

 またはじまりにはこのイベントを共催されていることこと倶楽部さんの手遊び等の昔遊びがお琴の伴奏付きで行われました。
 晩夏とはいえ連日の異常な暑さの中で、土塔庵は子供達のパワーはクーラーもとばす熱気でした。

 Team 励風のみなさん有難うございました。また是非、土塔庵にお越し下さい!

    NPOちんじゅの森・Team 励風のHPは→コチラをクリック
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by takudoo1021 | 2010-08-22 12:04 | アートスペース土塔庵