大阪の尺八吹きです。尺八にとどまらず自作のオーディオや想いを!骨髄異型性症候群と多系統萎縮症という難病をわずらて闘病生活に入っています。


by takudoo1021
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明日から名古屋へ。

 ニューヨークが10月としては50数年ぶりの大雪にみまわれているとか。コチラは結構暑いですね。風が吹いてくれるけど何となくじめーっとしています。
 明日からは11月になります。今年もあっという間に過ぎてきました。卓道は明日から名古屋にまいります。
ライブの案内でお知らせしております、「藤條虫丸&The Physical Poets ダンス公演」の楽人として。
 1時頃京都の四条通と高瀬川通りの交差点でシタール奏者の南澤靖浩はんに車でひらってもらって夕刻には現地入りします。
 場所は僕たちが「アングラリゾート」と呼んでいる中区大須2-27-20 大須観音の近くの七ツ寺共同スタジオであります。b0189977_16101510.jpg
「様々な表現活動のために開かれた空間を目指し
1972年開設。当初の70年代は反時代的なアンダ
ーグラウンド文化の勃興期にあたり、七ツ寺でも
アングラ演劇・舞踏・パフォーマンス・実験映像な
ど様々な表現活動が交錯し、また一方で反公害
などの記録映画や集会など社会の変革を探る活
動も盛んに行われました。」
 そんな所ということで、古い建物の中、いろんな
芸人魂やアングラ色濃厚なるところであります。
 それ故に何故かほっとする落ち着く空間であり
ます。まさに「アングラリゾート」!
 2日、3日の二日間の公演、3泊しますが、
寝袋に潜り込んでの雑魚寝で在ります。
 また大須の商店街は面白い店が多くて、いつも
時間があればぶらつくのが楽しみです。
 
The Physical Poets ダンス公演の案内を今一度。

11月2日(水))PM6:30 開場 PM7:00 3日(祝)PM2:30 開場 PM3:00 
七ツ寺共同スタジオ提携 藤條虫丸&The Physical Poets ダンス公演
第一部 舞音交響詩「オクネンノイノリ」
出演 The Physical Poets+佐野眞紀子
第二部 天然肉体詩・虫丸独儀「静かな庭」
出演 藤條虫丸
Musicians 福本卓道(尺八) 山本公成(SAX)南澤靖浩(シタール)
HIDE190C.T.M.YIDAKI JAPAN (イダキ他)
AKI-RAsunrise(水的打楽器) (3日のみ)
処:七ツ寺共同スタジオ 
名古屋市中区大須2-27-20 TEL052-221-1318(地下鉄大須観音駅2番出口より徒歩5分)
料金 当日¥3000 前売・予約¥2800
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by takudoo1021 | 2011-10-31 16:22 | 日々のこと

MMカートリッジも

いい秋晴れの果てに、今日は秋雨。ならば室内で楽しく励もう「オタクの世界」。ということでまたもアナログ・レコード再生ということでカートリッジ・シェル・リード線との格闘の顛末記。
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ピントがあらくて申し訳ない。アナログプレーヤーだ。見るとカートリッジとアームが前回と違ってる。前回はDENONのDL-103の集大成となったが気になる存在が同じDENONNのMMカートリッジのDL-109D。こいつが中々好みの音。103Dというか捨てがたい。b0189977_16372596.jpg
 ということで、MCカートリッジの世界から、MMカートリッジに行きつ戻りつ。聴く比べる。
 もとは109R(丸針)を手に入れましたが、’70年代のもの、寄る年波で針、ダンパーがダメかげんなので「A’pis」の互換針を購入。互換針はいずれも楕円針で、109Dとなり復活する。
 DL-109はMM型として優秀です。DL-103が16000円だったときこれは22000円、価格もMCを超えたMMとして話題になりました。しかしなにせNHKーFMで使われた有名人103の影で1982年に姿を消した。当然当時若かりし卓道も全く知らなかった物である。当時は虫のF-8やSHURE のMー91やテクニクスの205Hを使っていた。
 近年ハイファイ堂で109Rを手にし、103一本でMCでいこうと思っても捨てがたい存在でした。
 前回103をオヤイデのシェル HS-TFにつけて最高でしたが、良く聴けば何度言うか洗練されてデンオンのCDプレーヤーDCD-1650で再生してる様。アナログはもっともっとスタジオなりホールのわずかに音(ね)だつ雰囲気というかはっきり言って雑音を伴う中で臨場感が産みだされるんではないか。
 で、MM型カートリッジに戻ってしまった。昇圧トランスをはずしダイレクトにフォノイコライザーに接続。シェルはオルトフォンの木製。プレーヤーの木のボディーとマッチング。響きもよさげ。b0189977_1722228.jpg

 トーンアームはカートリッジの重量・
 針圧が軽くなるんで、写真の
 STAXのUA-7を選んだ。
 素敵なデザインでもある。

 これをプレーヤーのマイクロのMR-611につけるのには汗だくであった。有効長のかげんで穴を5㎜外側に拡げなければならない。そのままヤスリで削っても、構造上きついので真鍮板に穴を開けての装着となった。
 グレースのG-545に比して、低音の量は劣る感じはするけれども、場の雰囲気を良く出してくれる。アンチスケートディバイスもあり軽針圧には適している。針圧調整もやりやすい。b0189977_17451236.jpg 
 
 で取り出したのはセシル・テーラーの「イノヴェイションズ」
 日本語で言うと「革新」。
   セシル・テーラー(ピアノ)
   ジミー・ライオンズ(アルト・サックス)
   サニー・マレー(ドラムス)    のトリオ。
 日本で言う山下洋輔トリオと同じ構成だ。
 録音は1973年。フリージャズのよき時代のライブ盤。
 A面は「That Why」が21’45雄叫びであっという間に。サニー・マレーのドラムが冴える。後のBYGでの活躍を伺わせる。B面の「CALL」の緊張感が個人的には好きであります。
 少しぶ男なDLー109Dは美しきUA-7に支えられ、天下に名の通るDL-103に優とも劣らぬライブ感を産みだす。それを受けるK&Rのフォノイコ。そしてプリアンプに積まれたJRC(新日本無線)のMUSES が増幅する。
 外は雨がぱらつきだし、日も暮れている。
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by takudoo1021 | 2011-10-30 18:16 | オーディオ・器材

超音波検査を受ける

 今日は少し気持ちよい天気でありますが、一昨日、昨日は寒かった出すね。昨日の尺八の稽古の時も「寒いですね」が挨拶。2人が稽古に来るんで、6時半から8時40分と。座りっぱなしで、最近はどうも膝が痛い。
寄る年波を感じる所。古典本曲を中心に、地歌も少しやっている。
 尺八を吹いていると右手首が猛烈に痛くなる。これも寄る年波か?

 寄る年波で、前に書いた「健康診断」で血小板数が8.6と少ない(正常値が14.0~37.9)ということで、もちろん「日によって2、3くらいの差異が何も疾患がなくても見られます」ということではありますが自分の場合は肝臓疾患が疑われる。
 そこで血圧の薬をもらいに行った時に、超音波検査を受けた。朝ご飯を抜いていけばいいだけで在ります。
結果、アルコール性肝障害の兆候が見られる。アルコールによって肝臓での中性脂肪合成が増加し、脂質代謝が阻害されるために、肝臓に脂肪がたまってしまいます。「症状はないことが多いのですが、体がだるくなることもあります。」これか!ヤバイ!
 と現状をしっかり確認しておこう。

肝機能検査の基準値           検査結果
GOT(AST) 10~40 IU/l        30
GPT(ALT)  5~40 IU/l         26
γ-GTP男性 0~70 IU/l         57
     女性 0~30 IU/l

 と私の検査結果は一応基準との中に入っております。安心しつつも超音波検査の映像を見せられて、酒は慎もう。毎日の晩酌は2合を超えないようにと決意しました。2合だと休肝日を作れということだがそれは無理。
とりあえず減らそう。と一昨日、昨日とは守っております。
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by takudoo1021 | 2011-10-28 15:45 | 日々のこと

DL-103はやっぱ凄いです。

 最近はアナログ再生のことが続きますが、これも時間かけてまぁ苦闘の連続。そろそろ決めようじゃないかと。人生65年になって落ち着かなきゃ。となんとか言い聞かせて決めました!
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 写真のようにDENON(やっぱデンオンとよみたい)のDL-103の無印がいい。
1964年にNHK技研と電音(当時)が共同開発した、FMステレオ放送送り出し用の業務用カートリッジだったのですが、1970年に、民生用として量産販売されるようになりました。レコードを聴くという人なら知らない人はないという、今も作られているという超ロングセラーカートリッジです。
長い歴史の中で多くの兄弟も作られています。手持ちで言うと、特殊楕円針にし高域を大きくのばし、軽針圧のしたDL-103S、DL-103D。内部のコイルの線材をLC-OFCにしたDL-103LC2、ボディーも強化したDL-103C1、DL-103FLと。5個も持っている。若き時代は103LC2をメインに使っていた。後の物は還暦過ぎて近年中古で手に入れた物である。
ネットで見るとみなさんやはり最終的にはDL-103に辿り着くようで、卓道もこの103を納得して聞けるようにと七転八倒してきました。
 「音質は、最新のカートリッジ等と比較するとややナローレンジな印象を受けますが」とか「高域が弱い」とか言われておりますが、それもシェル、リード線、ターンテーブルマット、昇圧トランス、アーム、フォノイコライザー、アンプ、ケーブルの選択にもよるんではと思っています。
 結論的には
 シェルは前回触れましたハイブリッドFRPシェルオヤイデの HS-TF
 リード線は山本音響の銀メッキ銅線の「YR-01」
 アームはグレースのG-545(そう比較してませんがスタックスのUA-7と悩みました)
 昇圧トランスはDENONのAU-340か「Peerless 4722」
 フォノイコはエフェクターでの制作のK&RのRIAA EQ.type1(6800円)キットで制作。
 ケーブルはアームの分はグレースの純正これはプラグの関係でやもえない。トランスとフォノイコはインピーダンスが高いので、低容量の「2511」を直下出だしで短く。フォノイコとプリはモガミの定番「2497」と。
 ターンテーブルマットはガラスシートに豚皮。
 結局、我がポリシーは

 コストパフォーマンス(むちゃくちゃ高価なもんは使わない。)
 スペースファクターがいい物。
 見場がよい(これが一番かも)
 国産第一(日本の音は国産で!)
 
 ということで、落ち結いて聴くのは「スリーピー・ジョン・エスティスの伝説」b0189977_1744554.jpg
1973年に発売されたアルバム。すぐに手に入れた。
当時の装置でジョン・リ・フッカーなどと聴きまくった。
第二次世界大戦以前に活躍し、その後消息不明だった
スリーピー・ジョン・エステスが、1962 年に熱心なブル
ース研究家によって" 再発見" され、盲目となって貧困
にあえいでいたこの不屈の男が、ギターを再び手に取り、
ブルースの極みともなる演奏を始めたのだ。
冒頭の曲が「Rats In May Kitchen」

~夕べおれは10時半頃帰ってきた
 そしたらネズミたちがこう言いやがった
 「哀れなジョンよ、食べ物をさがしてるのかい
 お前さん、出直してきた方がいいぜ」

DL103はジョンのブルースを涙で語る。
時代は違えど、アメリカはやはり自由という中で貧困はなくせなかったようでいま若者達が立ち上がっている。
市場原理・新自由主義が今の不況と閉塞感を打ち破るとかの結果が、1%が富を独占する。
大阪でも「新自由主義」にあこがれている改革の獅子がいるが、われら99%はアメリカの99%と連帯して「否」の声を上げることが大事だと。
70年代僕らは声を上げた。「造反有理」(むほんにはどうりあり)
しみじみと若き頃が胸に込みあげてきました。 
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by takudoo1021 | 2011-10-25 18:26 | オーディオ・器材

11月は芸術の秋。

芸術の秋であります。10月はお知らせすべきイベントもなく飛び入り含め3本でありました。
11月は藤條虫丸の一味になって名古屋、えにし庵と。そしてJUNと共に2度目の韓国に出かけます。

◆11月2日(水))PM6:30 開場 PM7:00 3日(祝)PM2:30 開場 PM3:00 
七ツ寺共同スタジオ提携 藤條虫丸&The Physical Poets ダンス公演b0189977_16181192.jpg
第一部 舞音交響詩「オクネンノイノリ」
出演 The Physical Poets+佐野眞紀子
第二部 天然肉体詩・虫丸独儀「静かな庭」
出演 藤條虫丸
Musicians 福本卓道(尺八) 山本公成(SAX)南澤靖弘(シタール)
HIDE190C.T.M.YIDAKI JAPAN (イダキ他)
AKI-RAsunrise(水的打楽器)
処:七ツ寺共同スタジオ 
名古屋市中区大須2-27-20 TEL052-221-1318(地下鉄大須観音駅2番出口より徒歩5分)
料金 当日¥3000 前売・予約¥2800

◆11月12日(土)開場 2:00 開演 2:30
えにし庵感月祭 Moon Light Celebration
出演:椿野央師(あんま教室) 杜岡 遙(フードコーディネイト)
    福本卓道(尺八)片山旭星(筑前琵琶)山本公成(SAX)南澤靖弘(シタール)
    AKI-RAsunrise(水的打楽器) HIDE190CTMYIDAKIJAPAN 他
    藤條虫丸・デカルコマリィ・佐野眞紀子・The Physical Poets その他

会場 野外能舞台併設アートスペース えにし庵(072-862-2292(当日のみ)
料金 予約 4000円(食事込み)当日 4500円
お食事なしの18時以降入場は予約3000円 当日4000円

詳しくはコチラのフライヤーをご覧下さい。→コチラ

◆11月13日~18日 韓国ツアーに出かけます。
◆11月20日(日)刀根山フェスタ
 11時25分~40分  ソロで演奏します。
 場所は豊中市立刀根山小学校体育館(阪急蛍池駅下車)
◆11月23日(祝)午前10時~
 「虚無僧追善供養尺八献奏大会」 法身寺本堂(東京都新宿区原町3-82)
 何年かぶりに心新たに参加させて頂きます。
 当日は明暗真法本曲「朧月夜」を吹きます。
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by takudoo1021 | 2011-10-21 16:42 | ライブの御案内
 今日、2011年10月21日は65才の誕生日であります。なんかここ数年誕生日を迎えても幾つになったのか、なかなかわからず、年金の受給手続きもおくれてしまったし、ぼんやり過ごしてしまっていた。
 今年は役所から介護保険被保険者証が月の頭に送られてきたんでやっぱ「老人」の分野に突入かと実感。

 ぶらっと何処か出かけようかでも天気はさえないし、極普通の1日。でも晩ご飯はこるかとか思って、日記を書いている。
 65年。二十歳を過ぎてからでも45年という流れは、永くしかし刹那の様でもあった。b0189977_15473652.jpg

時は変わってしまった  はげしい争いの 後で
 どれが本当の 幸せか  見極める 事もなく
           時は変わってしまった
 時は変わってしまった  だけどあらそいは 消えず
 夢を見ていた 人だけが  むなしい心に 傷つける

 時は変わってしまった     (五つの赤い風船)

アナログプレーヤーの最終チューニングが済み少し余裕が。もう一枚

  いく時代かがありまして 茶色い戦争もありました
  いく時代かがありまして 死んだ人もありました
  いく時代かがすぎてゆき 忘れさることのかぎりを続け
  淋しさはこのからだに 消えては灯るちらちら明かりのように
  仮の世のたわむれに 酔うて唄って夜が明けた  (加藤登紀子 いく時代かがありまして)

        中原中也の「サーカス」をヒントに創られた曲だ。思わず口ずさんでしまう。

 ただ私は一つの夢を持っていて
 いつもそれに賭けている。
 自然は少うし怠屈だし
 
 私は無一物だが
 私には大切な夢があって
 いつもそれに賭けている。    (小野十三郎)

雨が降りそうで 降らない
虫たちは 鳴きをやめた。
暗雲がいよいよ 立ち篭める今日
風が戸をたたく 「おはいり」と

「原初 風は音楽であった」
私はまた止めどない一節を刻んだ。
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by takudoo1021 | 2011-10-21 16:05 | 日々のこと
 DJカーニバル(邦楽)がネットラジオでリアルタイムに聴くことが出来るようになりました。下記のタッキーへのリンクをクリックされて、タッキーのHPのトップの「インターネットラジオを聴くには」をクリックすると聴けます!下記の放送日(時間)に今まで圏外だった方々、是非ネットでお聞き下さい。あわせて感想等いただければ嬉しいです。

 さて今回の放送は、なかなか収束の気配すら見えない福島の原発事故。そして放射能の拡がりもますますいろんな事実が明らかになり、まさに「死の町」の気配が濃厚になっています。そんな福島に思いを寄せて今回は福島の民謡を特集致します。

 ①相馬流れ山(北方) 唄:杉本栄夫
 ②壁塗り甚句(元唄) 唄:  〃
 ③会津磐梯山     唄:菅原津志緒
 ④相馬二偏返し(北方) 唄:杉本栄夫
 ⑤常磐炭坑節      唄:坂脇尚基
 ⑥相馬馬子唄     唄:杉本栄夫
 ⑦新相馬節       唄:阿部市郎
 ⑧相馬盆唄       唄:杉本栄夫     の8曲です。

卓道の選んだ今日の1曲は東日本大震災の被害を受けられた方々に思いを込めて

  「松巖軒鈴慕」  尺八:福本卓道 と「イノリ」  作曲:福本卓道 の2曲を聴いて頂きます。

◎放送はタッキー816エフエムみのおで
  10月30日(日)11:00~12:00 (再放送 11/1(火)15時~、21時~)です。
     タッキーについて詳しくは下をクリック下さい。

         タッキー816エフエムみのお  
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by takudoo1021 | 2011-10-20 16:06 | DJカーニバル邦楽
 昨日は、久に秋晴れ、少々暑いかなの1日。堺市にある土塔庵ではスパイシーアートカンパニーの「交流お食事会」が持たれた。b0189977_11512647.jpg
  「どんな障害のある方もない方も一緒に楽しみ
 ましょう。」と音楽、ダンスなどのワークショップな
 どを続けられているNPO法人スパイシーアート
 カンパニーの交流とお食事の会。
  お食事のメインはカレー。中辛と甘口が用意さ
 れ、ミネストローネ又各種サラダ・デザートも用意
 される。カレーもあっという間に少なくなっています。
 別室では、マッサージあり、
       スヌーズレン部屋もありました。

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 食事が終わるとライブの時間。最初はとにゃんごろーず。
 昨年から変わり、自作の曲をソロで弾き語りもされると方も。とにかく楽しく歌を披露してくれました。





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  次は、卓道が飛び入りということ
 で、尺八を聴いていただきました。

 「カラスなぜなくの」「夕やけこやけ」
 「赤とんぼ」「ふるさと」
                の4曲。
  この写真はみほちょりさんから
 頂きました。



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 最後は主催者のお一人でもあるひきたまさんのソロライブ。みんながひきたまさんのファンでもあるかのように会場は盛り上がりました。
 スパイシーアートカンパニーのみなさんお疲れさんでした。来て下さった方々有難うございました。
 またいつか土塔庵でお会いしましょう。
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by takudoo1021 | 2011-10-17 12:33 | ライブの報告と試聴

酒井竹保の音空を!

 我が尺八の師 酒井竹保は明暗の虚無僧が吹き伝えた「明暗真法流古典本曲」を勝浦正山→初代酒井竹保(竹翁)の系譜で受け継ぎ、また神如道系の明暗尺八本曲も積極的に取り入れ、吹奏に工夫をこらし、独自の明暗尺八の時空を生み出されていました。b0189977_422665.jpg
 卓道は1971年より、全くの素人から尺八の手ほどきをうけました。師は
 竹保流2代目宗家であり、諸井誠氏作曲の「竹籟五章」と古典本曲「真
 虚鈴」をCBSソニーからだされ脚光を浴びておられました。
  お家にうかがって、そのレコードを聴かせていただきほんとインパクト
 を受けました。
  今から思うに、竹保師の尺八の世界は、楽式・拍子の無定型、小節・旋
律の即興性そして日本的微妙な表現、まさに普化禅の精神を音韻で表現する明暗古典本曲の世界。「虚吹」を極められ、音の消えゆくかの静寂に、常世を垣間見せ、また「ムラ息」により吹き出される音は、時としてる現世の情念かとも思わせる。まさに色即是空 空即是色の世界と。

 1992年竹保師没後、年月の流れの中で、私たちの尺八を育んで下さった師の尺八の時空が薄れていく事を感じるようになりました。
 「酒井竹保の尺八の世界を受け継ぎ拡げていくのは、直門であった我々しかないのでは」の思いにかられ、明暗尺八道友会の内山公保、賀茂静保、福本卓道3人は、明暗古典本曲研究会「徒然草」として、師より習い受けた事を譜面化し、「酒井竹保の世界」を形として残す作業に取り組ンできました。

 「ああだこうだと」尺八片手に時間をかけ、やっと一区切りがついて、『明暗古典本曲集・「心音」』という譜面集にまとめる作業が大詰めを迎えています。今日も雨の中、住道に出かけて、楽譜の整理の作業をしてまいりました。来年早々には出版したいと思っております。
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by takudoo1021 | 2011-10-16 04:50 | 古典本曲集「心音」

ムイエムヘヴン2のソロ

 先月の天然芸術研究所でのムイエムヘヴン2の1部の尺八ソロがcannh803 がYouTubeにアップしてくれています。古典本曲調で吹いています。2分38秒です。


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by takudoo1021 | 2011-10-13 16:45 | ライブの報告と試聴