墓参り
2011年 06月 15日
兄からの連絡で父の祥月命日の墓参して欲しいとの連絡が入っていた。墓参、もう何年も兄貴に任せっきりだった。母が生きてたときに付き添いで1回行ったきり。それすらずうっと前のこと。
兄はいま関わっている特別養護老人ホーム豊泉家の「ちあリーディングチーム」が関西選手権大会に出場するのと、兄自身も脳梗塞の後遺症で墓地のでこぼこ道は歩けないということだ。
実は17日から20日の予定で東北の朝鮮学校へ韓国での募金を届けるべくAMANTOのJUNさんらと行こうと考えていたが、悩みながらも兄の依頼を受け墓参りに行くことにした。
それで今日兄貴の処に行ってきた。かなり元気そうで安心。週2回は在宅ケアーでのリハビリを受け、また週2回は豊泉家のデイサービスに出かけ「ちあリーディング」(車椅子ダンスのようだとか)に参加したり、リハビリをおこないの生活。秋からは関西大学での授業をも再開できる見込みと。それもあってかほんと楽しそうだった。ひとしきり高血圧の話。そしてお墓の道順とかの話をして帰宅した。なにかほっとした。