闘病生活その53
2015年 04月 21日
中国から尺八を持ち帰り、和歌山由良の興国寺を開いた僧、法燈国師心地覚心(ホットウコクシ、シンチカクシン)の弟子でのちの虚竹禅師寄竹(キョチクゼンシ、キチク)が作曲したと伝えられている。
伝説によれば、伊勢の朝熊山(アサマサン)山頂の虚空堂で仮眠中、霊夢をみてそこから得た音から「霧海ヂと虚空」の2曲を作曲したとされる。という伝説だが、虚竹禅師といえば旧明暗ということで、明暗真法流ということになる。では皆さんのよく吹かれる譜大寺伝のとどうつながる。前半は全くの伝説であればなお不明だ。
このような天然・自然の山々に囲まれ、その波動と融合する。至福の時だ。がマニラに戻ると人間くささが都会のジャングルにあふれる。
今日は天気のようですね。連休中も入院し続けることにしました。従って退院は5月7日です。ヘルパーさん小さい事業所なんで連休中は避けたいと。いう話し。息子は連休中はあいてると言うが、1日中はしんどいと。 医者は外出・外泊はいつでも結構です。といってくれるが、今度は足がない。車椅子タクシーこっちで確保すればいいんだ。それが介護保険制度だ。